御蔵島ツアーと利島ツアーの違い


御蔵島利島は、いずれも伊豆諸島に含まれる離島です。

野生のイルカが定住しており一緒にドルフィンスイムができること、主な交通手段が竹芝桟橋からの船(東海汽船)であることなど、似ている点がいくつもある2つの島。
baseでは御蔵島、利島共にツアーを開催していますので、2つのツアーの違いについてご説明します。

 

利島ドルフィンスイムツアー中のイルカの群れ

①ドルフィンスイム船

利島のドルフィンスイム船はエントリー口が低く、海に入るのが比較的簡単です。また、御蔵島と比べればやや海況も安定しやすく、ビギナーの方にも泳ぎやすい傾向にあります。
御蔵島のドルフィンスイム船では船べりに腰かけて海へ入りますのでやや高さがあり、少しの練習で慣れる方が大半ですが、初めての方には飛び込むように感じられるかもしれません。 いずれにしても大自然の中でイルカと泳ぐ為、御蔵島、利島とも、背の立たない所でのスノーケルスキルは必要です。


利島ドルフィンスイム中泳ぐイルカ

②イルカの頭数
御蔵島のイルカは約100頭以上。利島のイルカは約20頭。棲んでいるイルカの数は異なります。
とは言え利島は島が小さくイルカ達を見つけやすいなどの理由から、利島も御蔵島もイルカとの遭遇率はほぼ100%になります。


利島ドルフィンスイムツアー中,利島内の散策の様子

③島の規模
御蔵島も利島も人口は約300人ですが、利島の方が商店やおみやげ屋さんの規模が小さく、食堂などはありません。また、日中の森のツアーなども基本的に開催がありません。島内観光や山のガイド付きツアーなどをご希望の方には、御蔵島の方がバリエーションは比較的あると言えるでしょう。



※その他、ドルフィンスイムの時間が御蔵島は2時間、利島は1.5時間(利島の方が移動時間が少ない傾向にあるので、実際にそう短くは感じません)、宿泊場所は民宿のみ、竹芝~島間の東海汽船の種類が異なる、などの違いがあります。
ご不明な点などがございましたら、どうぞお気軽にご相談下さい。



ドルフィンスイムに初めてご参加の方へ


ドルフィンスイムのスキルについて

 どのドルフィンスイムツアーでも、イルカと泳ぐ時には大海原の真ん中となります。

ドルフィンスイムが初めての方でもスタッフがお手伝いさせていただきますが、イルカが泳いできたらスムースにボートから海へ入ったり、フィンを使って泳いだりしますので、それなりのスキルが必要です。

また、水中に潜るスキンダイビングができ上手に泳げるようになると、さらにドルフィンスイムを楽しむことができます。水中で上手に泳ぐ事ができると、イルカが興味を持ってくれる可能性も高くなります。

ぜひ事前に練習して、より安全に、より楽しいドルフィンスイムを目指しましょう!

 

ドルフィンスイムに必要なスノーケリング
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ドルフィンスイムの為に必要なスキンダイビングスクール
スキンダイビング教室
ドルフィンスイムツアーの前の練習
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お問合せ・お申込み


御蔵島と利島のドルフィンスイムツアーについて、ご不明な点がありましたらお気軽にお問合せ下さい。

お申し込みの方は、下記についてもお知らせ下さい。
・参加ご希望の日程
・お名前フルネーム
・ご年齢
・ご住所
・当日連絡のつく電話番号

・スノーケリングやドルフィンスイム経験の有無
・器材レンタルの有無
(必要な方は、身長・体重または服の号数・足のサイズをご連絡下さい)

 

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