baseで利用しているプールは、ほとんどが温水プール。
一部違うプールもあります(三戸浜の屋外プールなど、屋外がメイン)が、室内プールはほぼ全部の施設で加温しています。
そうしたらウェットスーツはいらないよね!?
そう思う方も多いと思うのですが・・・
実は、【より海に近い状態】で練習するには、断然【スーツがあった方がいい】です!
(スーツを着ないメリットも書かせていただいていますので、着ない派の方も最後までお読みくださいね!)
理由1️⃣プールは海より浮力が少ないから
プールは淡水のため、海よりも浮きにくく沈みやすくなります。
つまり、簡単に潜れるということ。
・・・となると聞こえはいいのですが、いざ海に行った時に潜りづらくなってしまい、そのギャップを感じることになってしまいます。
なのでスーツを着用(浮き気味になってしまう場合はウエイトを使用して浮力を調整します)して、なるべく海と近い浮力で練習する方が、よりよい練習になります。
理由2️⃣スキンダイビングは体は冷えやすいから
スキンダイビングでは、水泳と違って息を整える時間が必要。
また、レッスンの際には呼吸を整えたり話を聞いたりする時間も長いので、体がどうしても冷えやすくなります。
また、プールは殆どの場合ウェットスーツ着用を想定した水温になりますので、多くの場合でスーツをご着用いただいたほうが安心、ということになります。
理由3️⃣万が一の時にウエイトを捨てると浮力が確保できるから
ウェットスーツを着用してウエイトを使用していると、もし万が一水面へ戻るのが間に合わない時、バディがブラック・アウトした時などに、ウエイトを捨てて浮力を確保することでより早く水面に戻り、水面で楽に浮くことができます。
また、水深が深いプールでマイナス気味の浮力で潜ると、深いエリアではどんどん沈んでしまい、浮上してくるのにもパワーが必要になってしまいます。本格的なフリーダイビングの練習では、ラッシュガードや水着は避けましょう。
じゃあ、ウェットスーツは必須なの・・・?
baseでは、最終的には皆様のご判断にお任せしています。
なぜなら、プール練習会には様々な目的を持ってお越しになっている方がいらっしゃって、皆さんの目的や好みも尊重させていただきたいと思っているからです。
このようなケースでは、ウェットスーツを着用しないスキンダイビングでも、プールでの練習にはとても意味があると考えています。ご自身の目的や好みによってご検討ください。
・スポーツとして、体を動かすためや気持ちのリフレッシュのためにスキンダイビングを楽しんでいる方
・学校や会社帰りに寄りたいけど、荷物を減らしたい方
・暑がりの方や、リピーターさんでプールの状況をご存じの方
・バブルリングやマーメイドなど、「潜る」以外のスキルを練習したい方 など
※いずれの場合も、レッスンではスーツのご着用を強くお勧めします!
各施設の水温の目安
市川マリンセンター:夏27〜30℃、冬25〜26℃
アクアティクスセンター:27〜27.5℃
ペガサスダイビングプール:27℃
ゆがわらアクアパーク:29℃
伊豆高原水の家:30℃(ただし外気が入りますので、冬は寒さを感じやすいです)
ウエイトの必要性
スーツをご利用の場合は、多くの場合でウエイトが必要です。
プールでのウエイトは事前申し込み制ですので、レンタルをご利用の方はお申し込みの際にお忘れなくお手続きください。
1〜2mm程度のウェットスーツ、3mm程度までのタッパー(スーツ素材のジャケット)などをご利用の場合は、ウエイトが不要な方が多いです。詳細は体質やスーツによっても異なりますので現場で合わせていただくことになりますが、どうぞご了承ください。
安全で楽しいスキンダイビングのために、ぜひお役立てください!
