ホエールスイムのそれぞれの特徴 沖縄・奄美・徳之島

 

現在、当店では3つの島でのホエールスイムを企画しています。
開催場所は、沖縄本島、奄美大島、徳之島。
いくつか場所があると、どうやって選んだらいいの・・・?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

そんな方のためにそれぞれの特徴をまとめましたので、参考にしていただければ幸いです。

共通点
・スイムは少人数制です。一般には12名の乗船も多くありますが、当店は船をチャーターし定員6〜8名としているため、交互にスイムする必要がありません。また、スイム中の混雑も起きにくく、クジラと接近するチャンスが増えます。
・主に親子クジラとのスイムの場合、「クジラに遭遇したら水面で待つ」方法を心がけることで、クジラへのインパクトを少なくしながらもクジラとの接近を成功させています。(クジラの状態を見て、潜ったり泳いだりすることもあります)

 

沖縄本島
・2.5日間〜のショートトリップ設定があります。
・沖縄本島での滞在ですので飛行機の便が多く、アクセスの良さが一番の特徴です。

シーズンは、奄美大島や徳之島よりもやや早めです。

国際通りへも徒歩圏内で、アフターダイブにお買い物やお食事が楽しめます。
現地の基準により、スキューバダイビング、スキンダイビング、フリーダイビング関連のCカード取得者のみお申し込み可能となります。(奄美、徳之島については、スキルが確認できさえすれば、資格保持者でなくてもご参加可能です)

短い日程で行きたい方、那覇観光を楽しみたい方向け。
https://www.ds-base.com/リゾートツアー/沖縄本島ホエールスイム/
 
奄美大島
・美しく豊かな奄美大島の自然を楽しめるのが、最大の特徴。
・空港から宿までの移動が長距離のため、移動時間が多く必要になります。

・長期滞在の方は、間に少人数の日がございます。

奄美の大自然を楽しみたい方、ご自身で移動できる方(空港からの送迎はついておりません:レンタカー乗合ご希望の場合は、運転できる方を募ります)、奄美のリピーターの方向けです。
https://www.ds-base.com/whaleswim/
  
徳之島
クジラが北上を始める時期(と言っても2020年は4月頭までクジラが確認されていたため、例年であれば完全な終盤時期ではありません)ですが、親子クジラが徐々にスイマーに慣れてきている可能性もあります。そのため、当たればすごい出会いがあるかもしれません。
また、徳之島でのホエールスイム船が1艘のみのため、他船の順番待ちになることがありません。(2020年3月現在)
宿泊先は、料理が美味しいと評判の、海の見えるペンション。空港から宿への送迎があります。
シーズン最後までしっかり楽しみたい方に、特にお薦めです。

https://www.ds-base.com/スケジュール/徳之島ホエールスイム/
 

それぞれのホエールスイムツアーの特徴をまとめましたが、ご希望のツアーはお決まりになりましたか?ご質問、ご相談などありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
お申し込みについては、お申し込みフォームをご利用ください。

 

ご参加の皆さんに、どうぞ素晴らしい出会いがありますように!